不動産売却を成功させる秘訣！オープンハウスについてご紹介

不動産売却を検討している方は、なるべく早く高い値段で売却することを期待しているのではないでしょうか。
そのような方におすすめの売却方法は、オープンハウスです。
この記事でオープンハウスについて解説していくので、金沢市周辺で不動産売却を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

不動産売却でのオープンハウスとは？

オープンハウスとは、売却対象の不動産を開放して、購入希望者に内覧してもらう売却活動です。
不動産の完成見学会のように、家の隅々まで自由に内覧してもらいます。
この売却活動により、潜在的な購入希望者を増やして、不動産の早期売却を実現することが目的です。
なお、オープンハウスは一戸建ての場合に用いられることが多く、マンションではオープンルームと呼ばれるのが通常です。
オープンハウスを実施する際は、あらかじめ広告などで告知して集客を増やす取り組みをおこないます。

不動産売却活動でオープンハウスを実施するメリットとは？

オープンハウスには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まずは、成約率が上がることです。
オープンハウスでは、数組のお客さんが同時に内覧する場面が多く見られます。
そのときに、近くにいるお客さんが購入の意思を見せると「早く購入しないと売れてしまうのではないか」と焦る方がいるでしょう。
このような効果から、不動産の成約率が上がるメリットがあります。
また、希望価格で売却しやすいことも大きなメリットです。
内覧でライバルが多いと分かれば、希望者に早く購入したいと思わせられます。
そのため、売主の希望価格を聞き入れてもらいやすい傾向があるのです。
オープンハウスを実施すると、早期売却を実現しやすいメリットがあると覚えておきましょう。

不動産売却活動でオープンハウスを実施するデメリットとは？

オープンハウスには、デメリットもあります。
まず、周辺の住民に不動産売却活動を知られてしまうことです。
オープンハウスは広告で宣伝するため、どうしても近隣には知られてしまいます。
周囲に知られずに売却活動を進めたい方にとって、オープンハウスはデメリットが大きくなってしまうでしょう。
また、不動産会社がオープンハウスに消極的な場合、実施が難しくなります。
費用や人件費、さらに不動産を売れる見込みから不動産会社側にデメリットが大きいと判断されてしまうと、なかなか実現させてもらえないかもしれません。
しかし、弊社では積極的にオープンハウスを実施しているので、ご希望の方はぜひご相談くださいね。

まとめ

不動産売却の際にオープンハウスを実施すると、早期売却しやすいメリットがあります。
金沢市周辺で不動産売却を考えている方は、弊社へご相談いただければオープンハウスのお手伝いをいたします。
私たち「富商不動産」は、金沢市を中心に不動産の売却をおこなっております。
お客様のより良い暮らしのためのご提案をいたしますので、不動産に関するお悩みがあれば、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。